2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Kindleですでに出版してある『表現と記号』という論考です。以下に内容紹介を引き、PDFのページをあげておきます。(内容紹介)言語における伝達行為は、記号的な意味作用を前提としている。しかし伝達行為は伝達的契機とは別のものであり、後者は意味作用よ…
以前の記事でホフマンスタールの「ヴィルヘルム・ディルタイ」というエッセイを引いた。その後久々にホフマンスタールのエッセイをいくつか読み直してみた。 三島由紀夫が、近代最高の批評家はヴァレリーだと書いている。だが別の箇所で、ホフマンスタールは…
カント論の準備を去年から続けていて、メモや抜き書きの類いもかなりの量になってきた。 構想もだいぶ固まってきたので何度か書き出そうとしたが、そのつど心のひるみを感じた。 何しろ二百年以上前から、無数の研究家が無数の論文を出している。しかも僕は…