句作の続きである。 茶花して陽の揺るぎなき山路かな 大裾に紅連綿と雪の富士 こがらしや尿(しと)捨て急ぐ暮れの猫 こがらしや白刃を交わす暮れの灘 春待ちて艶いやまさる猫の肌 昨日の記事でもちょっと触れたように、先週の水曜日は芸大の冬学期の最終週…
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