写真六枚
今回はちょっと疲れ気味ということで横着させていただいて、最近撮った写真から6枚をアップ。
浜松のフラワーパーク。浜松駅からバスで40分と少々アクセスが悪いが、浜名湖近くの風光明媚なスポットである。
同じく浜松フラワーパークにて。
勤めている東海大学裏の松並木。南国の抜けるような青空がまぶしい。
藤枝の蓮華寺池公園。美しい若葉の季節である。
同じく蓮華寺池公園。ちなみにここは梅園で、花季には下のような小別天地になる。
花盛りの梅園。
さんざん写真をアップしたあとに自己否定してしまうことになるのだが、じつは私は写真を撮ることで、自分の心に多少の「卑しさ」が生じるのを感じてしまう。これはひと月ほど前の桜の季節にはっきりと感じたことだが、「散る花を惜しむ」というような切実な感情は、写真を撮ればどうしても薄れてしまう。「時」を機械の中におさめるという行為は、降りしきる花びらを造花に変えて残すようなものなのかもしれない。
浜松のフラワーパーク。浜松駅からバスで40分と少々アクセスが悪いが、浜名湖近くの風光明媚なスポットである。
同じく浜松フラワーパークにて。
勤めている東海大学裏の松並木。南国の抜けるような青空がまぶしい。
藤枝の蓮華寺池公園。美しい若葉の季節である。
同じく蓮華寺池公園。ちなみにここは梅園で、花季には下のような小別天地になる。
花盛りの梅園。
さんざん写真をアップしたあとに自己否定してしまうことになるのだが、じつは私は写真を撮ることで、自分の心に多少の「卑しさ」が生じるのを感じてしまう。これはひと月ほど前の桜の季節にはっきりと感じたことだが、「散る花を惜しむ」というような切実な感情は、写真を撮ればどうしても薄れてしまう。「時」を機械の中におさめるという行為は、降りしきる花びらを造花に変えて残すようなものなのかもしれない。