2023-01-02 遠山の雪を集めて大河口 俳句 元旦は大井川の河口を散歩しました。自宅を出るときは穏やかな天気でしたが、海まで来てみると風が凄まじく、手に持っていたスマホが吹き飛ばされるのではないかと思ったほどでした。本年もよろしくお願いいたします。大井川の河口。砂州が伸びて小河口となっている。その代わり河口とは思えぬほど流れが速い。遠くに見えるのが南アルプス前衛の山々。紺碧の駿河湾。遠くに浮かんでいるのが伊豆半島。昨年の台風による流木がもっと残っているかと思ったが、それほどでもなかった。